カチン、と金属音がした。
だけど、それだけだった。
「あはは、残念だったね、結斗」
結斗がもう一度引き金を引く。
だが結果は同じ。
カチン、という金属音だけが響いた。
「弾切れだよ」
そう言って、真也はにっこり笑った。
「さて、葵。何か聞きたいこと、ある?」
これでもう、問題がない、といった風に、真也はにっこりと笑って葵に聞いた。
「え?あ…の……」
聞くと言っても何を聞けばいいのかわからなかった。
結斗の様子もおかしいし、何より、朱美が推薦したっていうのがどういうことなのか、意味がわからなかった。
だけど、それだけだった。
「あはは、残念だったね、結斗」
結斗がもう一度引き金を引く。
だが結果は同じ。
カチン、という金属音だけが響いた。
「弾切れだよ」
そう言って、真也はにっこり笑った。
「さて、葵。何か聞きたいこと、ある?」
これでもう、問題がない、といった風に、真也はにっこりと笑って葵に聞いた。
「え?あ…の……」
聞くと言っても何を聞けばいいのかわからなかった。
結斗の様子もおかしいし、何より、朱美が推薦したっていうのがどういうことなのか、意味がわからなかった。


