バタバタと二人で階段をかけ下りる。
誰もいない廃校の廊下や階段は、自分たちの足音がよく響いた。
「一旦、隠れよう」
結斗に言われて、二人は家庭科教室と書かれたプレートの部屋に入り、息をひそめた。
「難波のやろー…マジかよ」
はぁ、と結斗が頭を抱えて、特大のため息をついた。
「ねぇ、結斗、私達、なんでこんなところにいるの?」
ずっと疑問だった。
公園を通り抜けようとしたところまでしか、記憶がないため、状況が把握できなかった。
誰もいない廃校の廊下や階段は、自分たちの足音がよく響いた。
「一旦、隠れよう」
結斗に言われて、二人は家庭科教室と書かれたプレートの部屋に入り、息をひそめた。
「難波のやろー…マジかよ」
はぁ、と結斗が頭を抱えて、特大のため息をついた。
「ねぇ、結斗、私達、なんでこんなところにいるの?」
ずっと疑問だった。
公園を通り抜けようとしたところまでしか、記憶がないため、状況が把握できなかった。


