ひゅっとホウキが、難波めがけて振り下ろされた。
葵はびっくりして、手に持っていたミニカッターを床に落としてしまう。
しまった…!
あとちょっとだったのに!!
布をぐいぐいと引っ張ってみる。
すると、小さくミチミチと音がして、布が破れていくのがわかった。
「結斗!」
はぁはぁと荒く、息をしながら、難波を見つめる結斗。
手に持っているホウキの柄の部分には、うっすらと血がついていて難波は床に倒れこんでいる。
「葵、大丈夫か!?」
結斗が駆け寄ってくる。
涙がこぼれて止まらない。
「今ほどいてやるから」
そう言って、結斗はギチギチに縛られている布を解いた。
葵はびっくりして、手に持っていたミニカッターを床に落としてしまう。
しまった…!
あとちょっとだったのに!!
布をぐいぐいと引っ張ってみる。
すると、小さくミチミチと音がして、布が破れていくのがわかった。
「結斗!」
はぁはぁと荒く、息をしながら、難波を見つめる結斗。
手に持っているホウキの柄の部分には、うっすらと血がついていて難波は床に倒れこんでいる。
「葵、大丈夫か!?」
結斗が駆け寄ってくる。
涙がこぼれて止まらない。
「今ほどいてやるから」
そう言って、結斗はギチギチに縛られている布を解いた。


