「結斗、大丈夫!?」
難波のネクタイを借りて、結斗の腕を止血する。
制服のせいで、パッと見た目にはわからないが、しかし、切りつけられたあたりは、少し赤黒く汚れていた。
「正直、大丈夫じゃねーけど、死んでないから、まだましかな」
苦笑いをする結斗に、葵は抱きついた。
「ごめんね、結斗。ほんとにごめんね」
何度も何度も、繰り返し謝り続ける葵を、結斗は苦笑いしながら抱き締めた。
難波のネクタイを借りて、結斗の腕を止血する。
制服のせいで、パッと見た目にはわからないが、しかし、切りつけられたあたりは、少し赤黒く汚れていた。
「正直、大丈夫じゃねーけど、死んでないから、まだましかな」
苦笑いをする結斗に、葵は抱きついた。
「ごめんね、結斗。ほんとにごめんね」
何度も何度も、繰り返し謝り続ける葵を、結斗は苦笑いしながら抱き締めた。


