夜遅くに妖怪狩りがあった 「斬!」 ぎゃゃゃーー! 深夜に妖怪の声が響いた そしてそのほかに少し荒い息 [大丈夫か?燐] そう聞いたのは狼騎 心配そうに燐の近くに寄ってくる 「大丈夫や。戻ろう」 燐は安心させるように狼騎に微笑んだ ~次の日~ ピーンポーン 朝10時ジャスト、燐の家にチャイムが響いた