その頃、式たちはというと・・・ 「狼騎だ、よろしく」 「明華だ。」 「杏です、よろしくお願いいたします」 「他のやつらはまたそのうち姿を現すであろう」 「その時、紹介する」 「こちらもそうします。」 堅苦しい挨拶を繰り広げていた・・・