「使えぬ・・・どいつもこいつも使えぬものばかりだ。」






怒りぐんぐんます妖気に雑魚の妖怪は息がつまった



力の強い妖怪も身動きは取れなく、ひるんだ






「もっと・・・もっと力の強いものを・・・」




「それならば・・・この者たちはいかがでしょう?」







すうっと氷が二つ現れた