何かを求めるように燐を見る 燐は仕方ないというようにその求めに答えた 「はぁ、しかたがない・・・好きにしろ」 といっても始末の仕方は決まってるけどな 幾度となく見てきた狼輝の始末の仕方だ [御意。貴様の命・・・もらうぞ] [せめて・・・せめて道ずれにしてやる!]