普段しているメガネ(霊力を抑えるもの)とゴムも外した 「おし。行くか」 「こ、殺すとはどういうことだ!」 燐は妖怪とも知らないやつにわめく先生を手で制した 「鍋倉先生・・・下がってください」 「な、桜師君!?」 いつもと姿、様子が違う燐に戸惑っているみたいだった それは周りも同じ