「わかってたの、燐?」
「なんとなく・・・・ね。一度戦ったとき、あいつの気持ちが痛いほど伝わってきた。
人間を気づつけたくないという気持ちが」
それにさすが俺の弟というような目線を龍が送った
焔は相変わらずにこにこと何をかんがえているのかがわからなかった
麗は興味深そうだ
「ま、とりあえずだ。そのバックにいるやつによって妖怪たちが混乱し始めてる。」
「thank youな、卓。助かるで。」
拳を卓にむけて出した
それに応えるように卓も拳を燐のそれにあてた
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…