「たしか今回は地獄鬼・・・。技的にはいいな」 「ですね。鬼に効果的な技です」 難易度4といえばまだまだ簡単な方ではあるがそれは桜獅家にとってはという意味。 そう簡単には習得はできない。 第30条、それは鬼に効果的といわれる技である 燐はしっかりと考えてそれを練習していたのだ 「おし、休憩の後はそれの練習しようか」 「おう!そうと決まったらさっさと休憩♪」