「ンな高度な技使えるようになるとは成長したな~燐♪」




嬉しそうな兄たちに燐も尊敬のまなざしを向けた




「兄たちも相変わらずすごいね」




小さいころから見てきた兄たち。


いつか隣に立てるくらい力をつけようと思っていた燐


今ならそれができるような気がしていた





「少し休憩入れようか」



「リョーカイ」