燐は珍しく熱く燃えていた


珈衣を助けるためにはもっと強うならなあかん。っと





燐の家のトレーニングルームにて燐、龍、焔、麗は向き合っていた




「兄、麗・・・頼むわ」


「任せとけ」


「じゃ、行くぜ」


「手加減はしないよ」