「ありがとな、卓。お前の力、貸してくれ。」




それに卓はいつもの笑顔でうなづいた



壊れ無くてよかった


卓との仲がこのままであってくれてよかったと心底燐は思った



卓は・・・・どうあっても守りたいと思う仲間だから





それからしばらく、燐と卓は公園で話していた________