「そこ。座って」 結斗が指さした…ベッド。 緊張しながら上に腰を下ろした。 どきどきするよ〜… どうすればいいの!? 「わ、わたし…服、脱ぐね」 「いいよ。脱がせる」 電気を消されて真っ暗な部屋。 結斗の手が…私のブラのホックを外した。 甘い甘い───深いキス。 観覧車の時よりも。