昼休みは図書室へ 【完】



広くて、大きい結斗の胸の中にはいって、すごく落ち着く…。



いつもなら、周りの目が気になって離れたくなるのに、今日は…違うよ。




まわりからどう思われたっていい。




私を好きでいてくれる人がいる。



お母さんでもお父さんでもなく、………私の彼氏。




彼氏って呼んだら、なんか申し訳ない気もするんだけど…


「ごめっ…」


「どうして謝るの?結斗…ありがとう」



「え、感謝されるとは思わなかった…。こんな人前で、わりぃ」