昼休みは図書室へ 【完】




―――次の日




「結斗!!」



玄関で靴を履き替えようとした時。




「熱、下がりました!!」



「うん」




「えへへ…」


「なんでそんな笑ってるの?」



「…………嬉しいから。結斗に会えて」




なんでそんな嬉しくなるようなことを言ってくれるんだろ…



「…………うん」



小さい顔を真っ赤にさせて、笑顔の苺花が…可愛くて。


頭を撫でた。


触りたかった。