昼休みは図書室へ 【完】




──────無事、披露宴が終わり、


結斗は大陽くんや小林蘭と飲みに出かけた。




私が無理に行かせたんだ。

『お前が心配だから、いいよ』



なぁーんて言うもんだから、ひなを連れて、


『ひなといるから大丈夫!』


っていってホテルの部屋の中でお話し中。


「ごめんね、ひな…私に付き合わせちゃって…」



「え!全然いいよ〜!ひなとゆっくり話したかったし!」



大学に入ってからも、会っていたけど…


やっぱり、毎日会えるわけでもなく…



こうやって、静かな空間で二人きりで話すのは、とっても久しぶり。