昼休みは図書室へ 【完】




…………

本当に、そんな理由なの?


やっぱり…私…会いたかった…





「橘。お前が落ち着くまで、俺らが側にいるよ。な?」


「うん。待ってよう?一緒に。苺花ちゃん」



二人の優しさが、私の心に釘を打つ。


私の心配なんか、いらないよ?




口を開いてしまえば、最低なことを二人に言ってしまうみたいだった。