昼休みは図書室へ 【完】




「こっちだ、橘!」



「うん!」



坂下くんが指差したところ。




そこの光景に、立ってられなくなった。


ほとんどの人が搭乗口に行って、……………………………結斗がいない…。




結斗!結斗…結斗!


どこを見てもいなかった。


「あれ!?たいよ…なんでここにいんの!?」



私達に声をかけたのは、花音ちゃんだった。