「こっちだ、橘!」 「うん!」 坂下くんが指差したところ。 そこの光景に、立ってられなくなった。 ほとんどの人が搭乗口に行って、……………………………結斗がいない…。 結斗!結斗…結斗! どこを見てもいなかった。 「あれ!?たいよ…なんでここにいんの!?」 私達に声をかけたのは、花音ちゃんだった。