「と、言う事だから酔っぱらいちゃんの相手よろしくね。」

「ちょっおいっまてっ伯人っ」

なーんて言う椎君の声が聞こえたけど今は無視です。

僕の手には負えません。

この酔っぱらいちゃんわ…

ごめんね。椎君。

酔っぱらいちゃんの相手をさせちゃって。

後は任せたっ!!

と、思いながら僕は麗ちゃんに携帯を渡した。

それにしても普段冷静な椎君があんなに声を乱す何てよっぽど嫌何ですね。

御愁傷様です。