「定時には終われると思うから… 18時すぎにはどうかな? もちろん、新幹線に間に合うまでの時間でね」 「全然、大丈夫ですっ!」 「即答だね」 彼は笑う。 そして店のカードをアタシに手渡す。 「ここなんだけどね… わかる?」 うーん。 大阪ってこの支社の場所から離れてしまうともうわからないんだけど。 「大丈夫です、 なんとか頑張って行きます」 「そう、じゃ、また夜にね」 「はい!」 嬉しい。