お互いのうれしかったことを話し合いうれしかったことを倍にして。 それから 逆にお互い哀しかったことも受け止めそれを半分にする。 彼となら。 できそうな気がする。 そう思ったら 長い長い夜がやっと明けるような。 少しずつ。 そして 時の流れはふたりの味方をしてくれるだろう。 木々の濃い緑がやがて赤に、黄色に染まるころ。 きっと。 アタシは…。 ―fin―