手話を習うには時間がない。 でもタッチタイピングできるし、 パソコンでの要約筆記なら役に立てるかもしれないと 約1年講義を受け手伝いをするようになった。 現場へ行って活動したり、 今日のようにない日は協会で勉強会が行われたり。 そんな感じで過ごしている。 氷室さんは2年前、 事故で聴力を失ったそうだ。 そして今は手話の勉強をしながらこちらのボランティアの手伝いに時々来ている。 アタシならもう立ち直れないと思うのに。 彼女は強い。 そしてひまわりのようにいつも明るく笑う。