「薬師さん…?」

舟岡さんの呼ぶ声にハッとする。


「あ、ごめんなさい」


「今の話は絶対に内緒にしててくださいね?」


彼女は人差し指を唇に当ててシッってゼスチャーをしながらアタシに言った。


「うん…」