先生のちょこれいと.

「あ、やばっ」

岡田は眼鏡をスッとかけて倉庫の扉に歩いて行った。

「すいません、まだいます!!」
岡田はそう大声で叫んでドアを叩く。

真優は今、ようやく状況を理解する。

「ま、まさか…‥」

「閉じ込められたね」


___えっまって!?


真優は掃除どころではなかった。岡田はまんざらではなさそうだがどこか嬉しそうだった。

「まぁ、高橋さんと一緒だしいいっかな」

「もーう!!先生…」


呑気な岡田だとしょげる真優。

「ケータイは無いの??」

「あ、あります!!」

パカッ...。


真優は一瞬光が射したように笑ったが一瞬にして、顔が真っ青になった。

「どうしたの??」

岡田はケータイを手にする真優を見て訪ねる。

「ケータイの電源、切れてます…‥。」

岡田は笑った。

「アハハッ面白いね高橋さん」