先生のちょこれいと.

先生は眼鏡を外した。

「あっ」

___先生、眼鏡取ると意外にイケメン…‥??

真優は眼鏡を取った岡田に釘付けだ。
無論、真優は岡田には全く興味を示さなかったが今、初めてカッコいいと感じた瞬間である。

岡田はクスッと笑った。


「“俺は”いつでも本気」

___ひぃぃいぃぃっ!!一人称が僕から俺になってるぅぅうぅぅ!!あ、今思えば先生って私と二人きりの時だけ“俺”になるなぁ。


岡田は眼鏡を近くにあったマットに置くとニコッと微笑んで真優に近づいた。


「ひゃぁっ!!」

岡田はそっと真優の頬に触れてフフッと笑った。

「もう頬は大丈夫??」

真優には答える余裕がない。真優の顔は真っ赤。


___あ、高橋さん。顔をあんなに真っ赤にして。


岡田は真優に顔を近づけた。その時だ。


カチャッ


「「!?」」