先生のちょこれいと.

軽く冷静差を失われてる岡田。

「めーーーんっ」

部員達は一生懸命練習に励んでいた。
___これなら多少の喋り声は聞こえないな。

岡田は口を開いた。

「高橋さん、今日部活に来ないのかと思ったよ」

「えっ」

真優の体がギクッと跳ねた。それを見た岡田はクスッと笑う。

「好きな人の考えてることは大体わかる」

「!?」

顔を真っ赤にした真優。
その反応が嬉しくて笑ってしまう。

「あ、あんた教師じゃん」

「“あんた”じゃなく“岡田先生”ですよ??」


「岡田先生は教師じゃん」

「前から好きでしたよ」

「…‥えっ!?」


「きゅーけーいっ」

梶野の休憩の声が響き渡る。
真優はハッとしてステージから降りる。


「あ、真優!!」

「はい!!!!」

真優は梶野のに呼ばれた。