「あ?どうした、平助」 オレの姿に気付いた土方さんはこちらを向いた。 「平助君!?助けて!」 涼は余程痛いのか、早急に助けを求めて来る。 助けてやりてぇけど…。 土方さんが、『助けたら、見てろよ』って雰囲気を出してるから無理だな…。 「頑張れ、涼!」 「ちょっ、平助君!?」 オレは巻き添えをくらう前に部屋から出た。