すべてが落ち着いたある日。 私は土方さんと一緒に広間に向かっていた。 今から私は隊士達に正体を明かす――。 だから、今の私は女の格好をしている。 広間の障子の前に立った。 「行くぞ」 彼の合図で広間に足を踏み入れた。 広間はやはり、動揺に包まれる。