「あの子を手籠めにしてちょうだい」 「それは…!?」 「出来ないの?なら、彼に貴方がたが犯人だってばらすわよ」 「…っ。分かった…」 隊士達は足早に、私の前から去って行った。 そうよ…。 あんた達は黙って、私の言う事を聞いてれば良いのよ。 「ふ…、ふふふふ……」 待っててね…。 今、あんたの居場所を壊してあげるから…。 葛葉涼…。