ヤンデレ彼氏に迷惑なほど愛されて



顔は聡明、体は引き締まり、包容力がある上半身に、満足いく下半身。身長も高いし、テクニックもある。普通どころかすぐに何回も果てる具合から並みではないのは確かだった。


「カルツさんって、今まで何人の女性と寝ましたか?」


「嫉妬?」


「興味です」


「嫉妬かぁ」


脳内自己完結したらしい彼は、ベタベタと甘えてきた。


「嫉妬しなくてもいいよ。俺はミナナしか知らないし」


「これだけ上手いと説得力に欠けますがね」


経験があって上達するのが基本であり、それに乗っとれば彼は数多くの女性と寝たと思えるが。


「冗談でも、ましてや仕事上でも寝たことないよ。だって気持ち悪いだろ?他人と体を重ねて、バイ菌だらけのとこ舐めたり、体液をすすったりとか」