ヤンデレ彼氏に迷惑なほど愛されて



「殺しの依頼をしてきた奴が現金は無理だからってそれをくれた。いつもなら断るけど、ミナナに飲ませて、酔わせ、にゃんにゃんさせるにはいいかなぁと」


「五百万があれば、五百万があれば……!」


「そんなもの金のミナナと銀のミナナに比べたら安いものだ。でも、俺が一番愛しているのはいつものミナナだけどね」


「酔ってんだか酔ってないんだかはっきりしてくださいっ、というか、五百万ーっ」


「……」


「寝るなーっ」


やはりお酒は飲まない――というよりは飲めないとミナナにトラウマを作るほどの出来事だった。