「罪やら罰やらでも、俺はずーっとミナナラブでいるけどねぇ。ミナナも俺を愛してくれるから。離れようが、引き裂かれようが、きっとまた結ばれてね、罪とか罰とか超越して、神と女神が羨む関係になるんだ。
まあ、神様やらは信じてないし、邪魔する奴がいればすぐに殺すけどね」
「酔ってますね……」
言っていることが分かるようでめちゃくちゃだった。
見た目からして彼もミナナ同様に酔っていないと思っていたが、ミナナが飲むならと“同じものを飲み続けたならば”こうもなる。
ミナナが規格外なのだろう。ただ、酔っているのに一見すれば酔っていないと思える彼も凄い。
「ミナナは酔わないよね」
「おんなじこと言ってますよ……」
「酔ったら介抱してあげるね」


