保健室に着くと、誰も居なかった…。


テツは女の子を椅子にそっと座らせた。



「座っていられる…?」




女の子はうつ向きながら、答えた…。


「うん…」





テツは保健室の記録を書き始めた。

保健室を使った場合、些細なことでも書かないといけないらしい…。



「君って…名前は?」

テツは女の子に尋ねた。