タカルコワの新婚旅行

ある日のこと、タカルコワは軽トラックを運転して、いつものようにビールを配送していた。




そうしたら、急にハンドルをとられた。




外は強風でも吹いているのかな、とタカルコワは思った。




まるで、大きなダンプカーが横を走り抜けているのではないか、と思うほどハンドルをとられた。




タカルコワはハンドルをしっかり固定し、事故を起こさないよう注意して運転した。




しばらくしてハンドルはとられなくなるようになった。




その後、配送先の人に、地震がすごかったね、と言われた。




タカルコワは何のことかわからず、聞き返した。




そうすると、さきほど大きな地震があったというのだ。