─────40分後。 「終わった…」 終わった。 終わった…んだけど… だけどね? 「なんだこれ…」 机の引き出しの奥にグシャグシャになっていた写真。 普段なら手が届かない程に奥だ。 長年放置された感がすごい。 中を開く。 「って、あたし?」 そこには小学校に通っていた頃のあたしと、横に知らない男の子がいた。 「………?」 ベッドに腰を落とす。 写真をまじまじ見つめる。