「言っておくけど、呪いを解くことはできないわよ。白雲は自分の命と引き換えに呪いを持続させているのだから」 そう言うと南は白雲を抱きしめ、抱き上げた 「私たちは森をでるわ。迷惑をかけたわね」 「まって南様!!」 琥珀は手を伸ばして南を止めようとするがするりとよけられた そして静かに歩き出して南は欄干に登った 「ごめんね琥珀ちゃん。これは私が決めたことなの。……じゃあね」 そのまま南は欄干から飛び降り、姿を消してしまった