それを見た南は、長いため息を零して話し始めた 「……白雲が言っていたでしょ?それは呪いだと。その呪いは白雲を再びこの地に呼び寄せることになる」 「どういう……ことですか?」 「この呪いがあるかぎり、白雲は何度も生まれ変わるわ。この百鬼家にね」 「白雲が百鬼家に?何のために……」 「簡単なことよ。あの人はまだ諦めていないの。美月ちゃんを手に入れることをね」