「最初からこうするべきだったんだ」 そう白雲が言うと、短刀を鋼にむける そして鋼は左腰にさげていた刀に手を伸ばす 「これで、終わりだ」 白雲の刀が動いたと思った刹那、南意外はなにが起こっているのかわからなかった