手紙でXXXして。のレビュー一覧
4.6
ある日突然届いた一通の手紙
それは今思うと、新しい世界への扉だったのかも知れない
読めば読むほど、どんどん物語に引き込まれて行きます
最初のインパクトは ぱっと飛び散る火花のように 鮮やかな花の絵。 私のアタマのなかで勝手に 変換されてしまったものだから きっと本当は違うものなのかもしれないけれど。 鮮やかで、生気がほとばしるような絵のイメージが 私に 『このお話は読むべきだよ! 読んで! 読んで読んで読んで!』 と云っているような気がして 一気に最後まで読み切ってしまいました。 大正解でした★
最初のインパクトは
ぱっと飛び散る火花のように
鮮やかな花の絵。
私のアタマのなかで勝手に
変換されてしまったものだから
きっと本当は違うものなのかもしれないけれど。
鮮やかで、生気がほとばしるような絵のイメージが
私に
『このお話は読むべきだよ!
読んで!
読んで読んで読んで!』
と云っているような気がして
一気に最後まで読み切ってしまいました。
大正解でした★
障害を抱え、俯きながら人生を歩く者……
障害者である事に何ら希望を失わず、人生を力強く歩む者……
ひたむきな、そして何処迄も澄み切った世界が此処に描かれている。
作者は多分一つのメッセージを伝えんが為に、こういった設定で物語を紡いだのかも知れないが、作者自身が意図したもの以上に、読者に様々なメッセージを与えてくれる作品となっている。
技巧的なもの、表現力の有無といったものとは別次元で魅力的な作品である。
多くのファンが既に読んでいる事をみれば、それが一目瞭然だ。
何度でも読み返したくなる一作。
きっとこの作品を読むと実くんに惚れるはずっ! きちんと調べられたりしててすごいなと思いました。 もう、本当にぜひぜひぜひ読んでください☆
きっとこの作品を読むと実くんに惚れるはずっ!
きちんと調べられたりしててすごいなと思いました。
もう、本当にぜひぜひぜひ読んでください☆
色々な感情が溢れるような。 このお話への印象は淡い色調を重ねたような絵、そんな感じなのです。 まずは評価は★4つ。 展開が非常に上手く、先の展開が気になりつつ引っ張られるような構成になっています。 惜しいかな、と思うのは文章。 きっちりと書いてはいるのですが、一つ一つの言葉のイメージが何となく薄いような。 深い部分に踏み込まないような描写が全体のイメージまで薄くしていっているような感じなのです。 基本的には良作の部類には入っています。 作品の根底に流れているほの淡さを、物足りないものと感じるか、作品に必要なカラーと感じるか。 作品の評価を分けるのは読者の好みに大きく左右されてしまうのではないでしょうか。 そんな感じ。
色々な感情が溢れるような。
このお話への印象は淡い色調を重ねたような絵、そんな感じなのです。
まずは評価は★4つ。
展開が非常に上手く、先の展開が気になりつつ引っ張られるような構成になっています。
惜しいかな、と思うのは文章。
きっちりと書いてはいるのですが、一つ一つの言葉のイメージが何となく薄いような。
深い部分に踏み込まないような描写が全体のイメージまで薄くしていっているような感じなのです。
基本的には良作の部類には入っています。
作品の根底に流れているほの淡さを、物足りないものと感じるか、作品に必要なカラーと感じるか。
作品の評価を分けるのは読者の好みに大きく左右されてしまうのではないでしょうか。
そんな感じ。
心温まるお話でした。 今時手紙を使う辺りがいい。 俺には書けないタイプの小説だなぁ、とただただ感嘆するばかり。 読む価値有りです。
心温まるお話でした。
今時手紙を使う辺りがいい。
俺には書けないタイプの小説だなぁ、とただただ感嘆するばかり。
読む価値有りです。
そんな印象でした。 一見、透明感あふれる優しい絵のようで、実は様々な色調の絵の具が塗り込まれているのです。 主人公「チハル」が感じる、空虚さ。 倦怠感。 不安。 焦り。 青い封筒に入った手紙を見つけてからの、心の揺れ。 愛情。 希望。 様々な想いを抱えた登場人物が、何層にも重なるドラマを描き出していきます。 読後に感じる気持ちを、限られた言葉で表すことがはばかられるような。 強く心に残る作品です。
そんな印象でした。
一見、透明感あふれる優しい絵のようで、実は様々な色調の絵の具が塗り込まれているのです。
主人公「チハル」が感じる、空虚さ。
倦怠感。
不安。
焦り。
青い封筒に入った手紙を見つけてからの、心の揺れ。
愛情。
希望。
様々な想いを抱えた登場人物が、何層にも重なるドラマを描き出していきます。
読後に感じる気持ちを、限られた言葉で表すことがはばかられるような。
強く心に残る作品です。
同じ事故でそれぞれの傷を持った登場人物たち
それぞれに思い悩み
それでも触れあうなかでやわらかにほぐれていく
中でも実の前向きさがとても清々しく……
彼が綴ったラブレターに浮かぶ『抱きしめたい』の一言に込められた思いが胸にしみます
読めば心暖かくなる作品です
本当に、気がついたらもう終わってたという感じです。 どんどんページがめくりたくなるような魔法の文章が素敵です。キャラクターもみんな個性をしっかり持っていてとても温かみがあります。読み終わった後は思わず手紙が書きたくなるような、あったかいお話です♪
本当に、気がついたらもう終わってたという感じです。
どんどんページがめくりたくなるような魔法の文章が素敵です。キャラクターもみんな個性をしっかり持っていてとても温かみがあります。読み終わった後は思わず手紙が書きたくなるような、あったかいお話です♪
愛は、全てを包み込み、そして強くし、何事も越える。 障害を背負わされた彼と、病気を抱えてしまった彼女。 そこに真実の愛が生まれるストーリー。 この作品で、愛を文字で感じてきて下さい。 私のおすすめです。
愛は、全てを包み込み、そして強くし、何事も越える。
障害を背負わされた彼と、病気を抱えてしまった彼女。
そこに真実の愛が生まれるストーリー。
この作品で、愛を文字で感じてきて下さい。
私のおすすめです。
水彩画のような文を書く、と思った。
執拗く描写する訳でもないのに、キャラクターの心情が、じわりと滲む気がした。
主人公のチハルは、とても不器用で愛しい女性だと思う。
他人と同じように出来ない屈託とか。自分を理解してもらえない淋しさだとか。
誰しも持ったことがあるだろう感情を抱えて、それを何処かで責めながら、不器用に生きている女性。
とても人間らしくて、愛しいと思う。
彼女を抱きしめる、見えない両腕があって、良かったと思う。
この話は、駄目だと思う自分でも愛してくれる人がいるし、
不完全な自分でも愛していいんだよ、
と思わせてくれる。
青い封筒には、いつだって赤い愛が詰まっているような気がする。
また、誰かに愛を送りたいと思う。
じんわりと思いが溢れてくる話だと思う。