「みのる…あの…」 「ごめん。 一応僕も男だから、 これ以上近づかれると さっきまでみたいなキスで 止まれる自信がない」 頬が急に熱くなる。 実には 腕がないし、 足も麻痺してるから、 彼からあたしに触れるのは 難しい。 だから、 ここでやめることはできる。 けど頭で考えるより 先に あたしの手が、 体が 実に さわりたいって 叫んだんだ。