RealLove~心の傷から生まれた愛~






それでも疑いの目を向けられるから。



「マジで!!疑うなよ」





必死に俺は訴える。





そんな時、体温計の音が部屋に響いた。





少しは低くなっている事を願って聞いてみると。






『38.2…』



そっか。……………………?






「38度!?」





俺はびっくりして大声で叫んでしまう。





そんだけ熱あったら…




俺はすぐ病院に行く用意をする。





「立てるか?」





その途端、榎南が小言で何か言ったのが分かって聞くけれど…





それが聞き取れず聞き返すと意味分からない言葉が帰ってきた。