それでも私はぶんぶんと首を振り行きたくないとアピールする。 『...っっ...やなの!!』 感情極まって涙が出てくる私を見て... 「なっ...!!」 病院に行かせようとしている翔は私が泣き出したのを見て驚いていた。 その時翔の手から離れた布団を私は奪って頭から被る。 『...っ...!!』 布団の外からは「はぁ…」とため息が聞こえてきた。 「分かったよ。もう降参だ。」 そんな声が聞こえたから私は布団を掴む力を弱めた。 「その代わり。」