ギュッ...... 自由が利かない身体に私は目を閉じようとしたら突然翔が私を抱きしめた。 『...な、なに...!?』 訳が分からず私はとりあえず翔の名前を呼ぶ。 「ごめん...」 ごめんって... 何に対して謝ってるの? 『な...んで謝るの?』 謝られる事して無いでしょ。 逆に私がこんな迷惑かけて謝らなくちゃいけないのに... 「何でも無い...」 そう言って翔は私を抱きしめる手をほどく。