『あ...!!』 そういえば自分の顔は... 赤く腫れた目で... 今更意味が無いけれどバッと勢い良く顔を下に向ける。 「ふっ、可愛い所もあるんだな」 男が面白そうに笑っているのが下を向いていても分かった。 『そんなの関係無いでしょ』 泣いてた原因なんて言える訳が無い。 『それになんで言わなきゃいけないの!?』