『ううん。今…来た所だから』 私の心情を気付かれないようにと私は頑張って答える。 「そっか。」 まるで… 良かった。 そんな表情を美久はするから私は… 私は心の中で何かが壊れたような気がした。 『じゃ…ね』 私は落としたお弁当箱を急いで拾ってその場を走って立ち去った。 訳も分からず走って着いたのは保健室。 倒れこむように誰も居ないベッドに横になる。 『…っっ…』