「どうしたの?」 さすがに美久の友達も美久の様子がおかしいと思ったのか、美久に声をかける。 「だってさ、………」 信じてたのに… 友達だと思ってたのに… ガチャン!! 『あ…っ』 私が持っていたお弁当が力無く私の手を滑って大きな音をたて地面に落ちた。 「あ…榎南…」 美久は私がいる事に驚いたように私を見ている。