美久は一人暮らしだから気にしないみたいで。 『じゃあ、そうしようかな』 もう眠いし、これから歩いて家に帰るなんて今の私にはもう無理。 「そうしよー!!」 横になってた美久が起き上がって口を開こうとする。 『その先はテスト終わってからね!!』 私は美久の口を押さえる。 どうせ彼氏の事だろうから。 『あと少し頑張ろ』 私は眠い目を擦ってまた教科書とにらめっこしながら勉強しはじめる。