「終わったら絶対だよ!?」 『はいはい』 私は聞き流すようにしてお互い真剣に勉強し始めた。 カチカチ…… 「ふぁ~あ…」 時刻は夜11時。 『勉強って眠くなるよね』 私はだんだんと文字を書くスピードが落ちてくる。 『うーん』 瞼が重い… 「もう泊まっていけば~?」 そう言って美久はカーペットに横になった。